社長の独り言
ブログの再開

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「ロシアン・ビューティー」無事を書き終え、5月に書店に並びました。と云いたいところだけれど…。街の書店では、ほとんど見かけない。たまにショッピングセンターに入っている大手書店系で、棚の上方にシリーズとして並べられている。60数ページしかないので、立てると背表紙はほとんど読めない。    編集した出版社の担当者曰く。「ロシア物の書き手は結構いますが、読み手がいないんですよね。」わかる、わかる。著者が無名で出版元は学術書や地図など定番ものか、オカタイものが得意、また発行元のユーラシア研究所というのが知る人は知るが、知らない人は掠めもしない研究所だ。著者が宣伝しないで誰が買ってくれるというのだろう。数年に一度の年賀状のやりとりだけの知人、個人的関係の強い取引先、友達の友達などにずうずうしく案内状やメールを送りつけた。思いがけない人から連絡いただいたり、お祝いしていただいたりで世界が広がった数日だ。 書くより、読むほうが数倍も楽しいことも実感。有名作家も好きなように書きたいことを書いて出版している訳ではないことも判った。本だって売れてなんぼの世界。ベストセラーは何処かで、誰かが仕掛けているということもあながち作り事ではない。版元を通じて正式ルートで扱われてから書店に入るたびに思う。どうせ書くのなら平積みされるようなものを書かなければつまらないではないか。コーカサスまで訪ねたのだから小説の神様、レールモントフの霊でも乗り移ってくれないかな。とにかく、ブログを再開する事にする。読まれても読まれなくても、ブログでグダグダ書き連ねているのが関の山だろう。

↓本の詳細は以下のリンクをご覧ください。↓

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4885959896.html

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